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澵(しん)
吟醸
澵(しん)
吟醸
- 720ml
- ¥2,200(税込)
- 1.8L
- ¥4,235(税込)
原料米 | 五百万石(新潟県産)、山田錦(兵庫県三木市志染町産) |
---|---|
精米歩合 | 55% |
アルコール度数 | 15度 |
日本酒度 | +6 |
※成分値は管理目標値
新しい時代の、新しい定番。
地元新潟県産の五百万石を柱に、兵庫県三木市志染町産の山田錦を使用。雑味の無い綺麗な越乃寒梅らしい酒質に、山田錦がもたらす熟成の旨味を重ねて、しっとりした柔らかい飲み口の品格ある吟醸酒に仕上げました。かねてよりご愛飲の方にも、初めて飲まれる方にも、吟醸酒の美味しさを身近に感じていただける石本酒造の新・定番酒です。
これまで越乃寒梅を飲まれていた方にも、
いま改めて。
2023年に誕生した「澵」は、山田錦を掛け米の一部に使用することで、熟成による旨味をプラス。優しい味わいで、現代の食事にもより一層合うように仕上げています。越乃寒梅を未体験の方はもちろん、これまで愛飲されていた方にも、時代を超えて、ぜひ一度お試しいただきたい一本です。
飲む方にどこまでも寄り添う一本を目指して。
石本酒造では、お客様へ約束する提供価値の一つとして「飲み手に寄り添う」を掲げています。これまで培ってきた越乃寒梅らしさを継承しながら、「飲み手に寄り添った現代の食事に合う、定番酒とはどんな酒か?」を改めて問い直し、この「澵」を醸しました。「これまでの越乃寒梅に対する先入観にとらわれず、真っ新な気持ちで味わっていただきたい」そんな願いが、「氵」に「新」を組み合わせた「澵」という名前には込められています。
伝統の辛子色の誇りをまとって。
あえて新しい色ではなく、ブラックボトルに、越乃寒梅伝統の辛子色のラベルをまとった「澵」。「日々の食卓に寄り添う定番酒として、長く皆さまに親しまれる酒でありたい」そんな願いと決意が込められたラベルデザインとなっています。
ソムリエ田崎真也氏による、テイスティングノート
香り
穏やかで上品な印象、特に乳製品系の香りが中心に感じられる。フレッシュミルクから生クリーム、ホイップクリームなどの香り、ほのかにサワークリームやクリームチーズのような香りが加わり、桜の葉や柏の葉の香りやスイカズラ、微かにバナナ、ライチのような香りなどが調和する。
味わい
まろやかで柔らかな第一印象から、フレーバーにも感じる生クリームのようなフレーバーとともに滑らかでクリーミーな印象が広がる。複数の酒造好適米の組み合わせによって生まれたバランスの良さが滑らかさを与え、ドライに感じる印象は後半から後味に感じられ、ミネラル感とともに持続する。
おすすめの飲み方
クリーミー感を大切にするため、冷やし過ぎず15〜16度にて。35〜45度の燗にしてより豊かでふくよかな味わいを楽しむ。
ペアリング
料理の持つクリーミー感をさらに引き立てる。
- カリフラワーのムース
- ホワイトアスパラガス ムースリーヌソース
- カニ真薯のお椀
- う巻き
- ホタテ貝のクリーム煮
ギャラリー
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澵(しん)
吟醸
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豊かな時を醸す。
酒と地域の未来に貢献する。
日本酒がもたらす豊かな時間を、
一人でも多くの方にお届けし、
日本酒を愛してくださるファンの拡大に
貢献すること。
そして豊かな恵みで私たちを育んでくれた、
地元・新潟に恩返しすること。
それが、石本酒造の使命です。
ジャーナル
石本酒造は、どのような想いのもとで
酒をつくっているのか。
そして酒造りを通して、地域と日本酒の
未来にどう寄与しようとしているか。
「酒を想う、地域を想う」をテーマに、
現在進行形のさまざまな
取り組みや挑戦をご紹介します。