梅酒

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梅酒

  • 数量限定
720ml
¥4,180(税込)
品目 リキュール
原材料 梅(国産)、本格焼酎(国内製造)、氷砂糖
アルコール度数 17度

凛と咲きました。

香り豊かで果汁豊富な「紀州南高梅」、澄んだ香味の「上州白加賀」、そして越乃寒梅の故郷で実った「藤五郎梅」の三種を選定し、北海道産甜菜糖と自家製焼酎で丁寧に仕込みました。ほどよい甘さと三種の梅が見事に調和した贅沢な一本です。お中元・お歳暮シーズンに合わせて登場する、年2回出荷の限定商品。

手間に表れる寒梅らしさ。

梅酒仕込みは初夏、蔵人総出で取り組みます。採れたての新鮮な梅を仕入れ、ヘタを一つひとつ手作業で取り除き、産毛を落としながら丁寧に洗ってゆく。エグ味や雑味を出さないための大事な工程です。石本酒造にとって初夏の風物詩でもある梅酒造りですが、発売に至るまでの調査・研究では10年以上の歳月を費やしました。良質な一杯は、入念な下準備あってこそ。根底には、初代から続く石本酒造の哲学が流れています。

宴へと手招く、
包容の一輪。

品格高い梅酒の一杯目は、ぜひストレートでどうぞ。炭酸割りやロック、カクテルベースなどの幅広い飲み方で、楽しみ方は多様。初春を思わせるほがらかな存在感は、贈り物はもちろん、宴の席に華を添える一本としても最適です。

ソムリエ田崎真也氏による、テイスティングノート

色調

淡く輝きのある黄金色を帯びたトパーズ色。

香り

華やかな印象で、青梅に他に熟した梅や黄桃、アンズのコンポートのような香りに金木犀のような花の香り、加えて、グレープフルーツピール、オレンジピールやハチミツ、ほのかにダージリンティーやカモミールティー、リンデンティーなどの香りが調和する。

味わい

柔らかくまろやかな甘味から、フレッシュで広がりのある酸味を感じる。後半は、酸味の持続性の長さによって爽やかさがスッキリでドライな印象を与える。アフターフレーバーにも梅やアンズのコンポートやコンフィ、柑橘類のピール、ハチミツの香りが長く持続する。

おすすめの飲み方

アルコール度17度、完成度の高さから、最適な飲み方としては12〜15度で、やや小ぶりのチューリップ型ワイングラスで、色調も楽しみながらストレートで味わう。
上記の方法でワイングラスに注いだ後、ワインの量の1/2量(アルコール度数が12度強となる)の冷やした強炭酸水を注いで、軽く混ぜ合わして楽しむ。
越乃寒梅の「乙焼酎 古酒」と割ってオンザロックで楽しむほか、氷を入れたタンブラーに梅酒を注ぎ、ジンジャエールで割るなど、カクテルにしても楽しめる。

ペアリング

ストレート、もしくは炭酸水割りで味わう場合。

  • お節料理(屠蘇散を2〜3時間漬け込んでも良し)
  • 子持ちアユの甘露煮
  • ハモのしゃぶしゃぶ 梅肉添え
  • 豚バラ肉のしゃぶしゃぶ
  • 豚肉のリエット
  • 酢豚
  • フォワグラのソテー
  • エビのチリソース
  • 鴨のオレンジソース
梅酒

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豊かな時を醸す。
酒と地域の未来に貢献する。

日本酒がもたらす豊かな時間を、
一人でも多くの方にお届けし、
日本酒を愛してくださるファンの拡大に
貢献すること。
そして豊かな恵みで私たちを育んでくれた、
地元・新潟に恩返しすること。
それが、石本酒造の使命です。

ジャーナル

石本酒造は、どのような想いのもとで
酒をつくっているのか。
そして酒造りを通して、地域と日本酒の
未来にどう寄与しようとしているか。
「酒を想う、地域を想う」をテーマに、
現在進行形のさまざまな
取り組みや挑戦をご紹介します。