無垢

無垢

純米大吟醸

無垢

純米大吟醸

    720ml
    ¥2,750(税込)
    1.8L
    ¥5,500(税込)
    原料米 山田錦(兵庫県三木市志染町産)100%
    精米歩合 48%
    アルコール度数 16度
    日本酒度 +4

    ※成分値は管理目標値

    米本来の旨味を、心ゆくまで心地よく。

    精米歩合48%の兵庫県三木市志染町産山田錦を使用。米本来の旨さをしっかりと引き出し、ふくよかな奥深い味わいを持つ純米大吟醸酒です。とろりとした滑らかさと上品な香り、酸味を抑えた幅と厚みのある味わいが大きな魅力。ゆっくりと間合いを取りながら、味わっていただきたい日本酒です。全米日本酒歓評会2018年グランプリ受賞。

    濁りやわだかまりのない中、
    和やかな乾杯を。

    「濁りがなく、まっさら」という意味を持つ「無垢」。酒の宴に集まった方々が、濁りやわだかまりのない中、同じ気持ちで和やかに乾杯していただきたい、そんな蔵元の願いがこの「無垢」には込められています。その願いが通じたかのように、2023年に新潟市で開催された「G7財務大臣・中央銀行総裁会議」の歓迎レセプションにおいて乾杯酒に選ばれ、開宴に華を添えました。

    新たな門出を祝う酒として最適。

    「越乃寒梅 無垢は、大切に育ててきた娘を送り出す、結婚式当日の朝がモチーフ」と蔵元は形容します。名前由来の純真無垢のイメージ、そして輝かしい前途を祝福するかのような薄桃色のパッケージから、婚礼や新成人、就職のお祝い、出産時の返礼品など、新たな門出を祝う際の贈り物として、長きにわたってご愛顧をいただいています。

    ソムリエ田崎真也氏による、テイスティングノート

    香り

    華やかさと熟成による芳醇な印象が調和。白桃、カリン、バナナ、ほのかにマスカットなどの果実香に菩提樹やオレンジの花の香り、白玉団子、上新粉などの上品な米由来の香り、フレッシュミルクやアーモンドミルクなどの香りが感じられ、加えて、ほのかに熟成によるピーナッツバターのような香りを含み、芳醇な印象を与えている。

    味わい

    第一印象には米の風味を感じるような甘味と旨味のバランスよく溶け合った味わいを感じ、広がりにもこのバランスの良さが滑らかな印象を与え、純米大吟醸らしく余韻まで長く持続する。アフターフレーバーには、精米歩合48%であるところからの米由来の香りが主体となり、後味にミネラル感とともにドライな印象を残す。

    おすすめの飲み方

    上記の味わいの印象を楽しむのであれば、10〜15度の間で味わう。ボトルごと8度くらいまで冷やし、グラスに注ぎ、最初の1杯はよりフレッシュに、そのままボトルの中の温度もゆっくりと室温に向かって上昇しながら、2杯目、3杯目とよりまろやかな味わいを楽しんでゆく。より米の風味を強調する場合は35〜45度の燗も可能。

    ペアリング

    料理の風味を、より華やかに、よりまろやかでふくよかに。

    • タラの白子の雪見鍋
    • フグの白子焼き
    • テリーヌ・ド・ポワッソン(魚のテリーヌ)
    • ヒラメの蒸し煮 ブール・ブラン
    • チーズ ブリアサヴァラン(乳脂肪72%のトリプルクリームタイプ)
    無垢

    無垢

    純米大吟醸

    サイズの選択

    ご購入されるサイズをお選びください。
    予約商品は通常商品との同時注文はできません。
    予約商品は注文数に制限を設けている場合がございます。

    専用箱の選択

    この商品は専用箱付の商品です。「専用箱あり」にチェックを入れたまま、お進みください。

    熨斗の選択

    熨斗をご利用の場合は、「熨斗を付ける」をお選びください。

    熨斗の選択に迷う方はこちらをご確認ください。

    熨斗の種類を選択

    熨斗の掛け方

    表書き

    名入れ

    会社名・役職の記載や連名でのご利用も賜わります。

    数量の選択

    個数を選択してください


    豊かな時を醸す。
    酒と地域の未来に貢献する。

    日本酒がもたらす豊かな時間を、
    一人でも多くの方にお届けし、
    日本酒を愛してくださるファンの拡大に
    貢献すること。
    そして豊かな恵みで私たちを育んでくれた、
    地元・新潟に恩返しすること。
    それが、石本酒造の使命です。

    ジャーナル

    石本酒造は、どのような想いのもとで
    酒をつくっているのか。
    そして酒造りを通して、地域と日本酒の
    未来にどう寄与しようとしているか。
    「酒を想う、地域を想う」をテーマに、
    現在進行形のさまざまな
    取り組みや挑戦をご紹介します。