一輪一滴

一輪一滴

百十周年祝酒

一輪一滴

百十周年祝酒

  • 不定期限定

揺るぎなき、志の象徴。

厳しい寒さに堪えながら美しさを一輪に凝縮させる寒梅のように、培ってきた技と精神のすべてを注いで一滴を醸す……石本酒造の志「一滴に、一輪の美意識」を体現した一本です。基本に忠実な吟醸造りに徹し、穏やかで上品な香味を表現しています。不定期販売の限定商品。

未来への志。

当代蔵元・石本龍則

何のために醸すのか?何のために造りつづけるのか?その答えは、初代蔵元・石本龍蔵のこの言葉に凝縮されています。

「地元亀田郷の人々に喜んでもらえる酒を造る」

日々の食に寄り添い、食前・食中・食後と飲む人に寄り添う。そして紡がれる豊かな時間を通じて、人と人をつなげていく。そんな誠実な酒であり続けること。二代・石本省吾、三代・石本龍一、そして四代・石本龍則。1907年の創業から、歴史を重ねた今も、その信念は揺らぐことはありません。

理想をどこまでも極めていく、酒造りという終わりなき道。厳しい寒さにじっと堪えながら美しさを一輪に凝縮させる寒梅のように、長年にわたり培ってきた技と精神のすべてを注いで一滴を醸す……石本酒造の酒造りの志を最も象徴する酒が、「一輪一滴」です。この一滴を通じて、明日へと進む活力や越乃寒梅のふるさと・新潟の情景を感じていただければ、私たちにとってこれ以上の歓びはありません。そして次の年もまた、さらなる旨い酒を醸し、次なる感動と豊かな時間を届ける。「一輪一滴」を前にして、未来への誓いを新たに立てる私たちです。

雪の中、
凛と咲く寒梅の美意識を重ねて。

「一輪一滴」のラベルには、雪の結晶「六花」を象ったツヤ箔のロゴを配置。厳しい冬の寒さに堪え、凛とした美しさを放つ寒梅のように、静かな美しさの中に芯を感じさせる、石本酒造が理想とする佇まいを表現しています。またカートンは、贈答品の包み紙などにかける「水引」をモチーフとしており、人生の節目に寄り添うにふさわしい日本酒の佇まいをしています。

一輪一滴

一輪一滴

百十周年祝酒

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豊かな時を醸す。
酒と地域の未来に貢献する。

日本酒がもたらす豊かな時間を、
一人でも多くの方にお届けし、
日本酒を愛してくださるファンの拡大に
貢献すること。
そして豊かな恵みで私たちを育んでくれた、
地元・新潟に恩返しすること。
それが、石本酒造の使命です。

ジャーナル

石本酒造は、どのような想いのもとで
酒をつくっているのか。
そして酒造りを通して、地域と日本酒の
未来にどう寄与しようとしているか。
「酒を想う、地域を想う」をテーマに、
現在進行形のさまざまな
取り組みや挑戦をご紹介します。