毎年恒例の梅酒仕込み

2017年7月7日

 梅の出荷最盛期は6月ごろといわれており、弊社では採れたての梅を用い少量ではありますが梅酒を造っております。弊社では『南高梅』『白加賀梅』『藤五郎梅』の3種類の梅を使用しています。一日では仕込みきれないので、4日間に分けて仕込みを行います。

梅 1

梅酒の仕込みは社員総出で行っています。

梅2

それは、梅の実には『へた』が残っており、そのまま梅酒と一緒に仕込むと渋味が残ると言われているため、一つ一つ手作業でへたを除く必要があるからです。

梅31

 へたを取ることによって、見た目も綺麗になりますし品質も向上します。この作業が非常に難儀で、時間のかかるものなので、社員一丸となって梅酒仕込みに取り組んでいます。

梅4

 梅の実は表面に産毛が生えています。そのため、水を良くはじきうまく水となじまないので、産毛を落としつつ洗うことが必要になります。

梅 5

 弊社では何度も流水で洗い流しながら綺麗にしています。そして梅酒を漬け込むために網(ネット)に梅を入れます。

梅8

先述したように、弊社では会社の所在地である亀田の銘産の『藤五郎梅』も梅酒に使用しています。梅の栽培の歴史は古く江戸時代後期にさかのぼります。宇野藤五郎が栽培し、新潟市場に出荷したのが始まりで、その優れた品質から「藤五郎梅」と呼ばれるようになりました。果実が大きいため、梅干や梅酒に適していると言われています。(新潟市公式HPより抜粋)

梅7


山田錦田植えに参加してきました。

2017年7月4日

新潟県の酒造好適米といえば『五百万石』であり、弊社では『白ラベル』『別撰』『灑』などで使用しております。その他の酒造好適米として『山田錦』という品種のも酒造りに使用しています。

山田錦1

山田錦は兵庫県三木市志染町から全量を仕入れており、今年も水田の視察及び田植えの研修に行きました。今年から弊社の旗を立てていただき、非常に嬉しく思います。

山田錦2

生産者の方やJA兵庫みらいの方々にご指導いただきながら田植えを行いました。

山田錦8

実際に田植え機も運転させていただきました。

山田錦4

苗箱を田植え機に載せるだけでも一苦労です。

山田錦5

手植えもさせていただきました。腰が痛くなるほどの作業でしたが、普段経験できないことをさせていただき、有意義な研修となりました。

山田錦6

酒造りは米作りから始まっています。それには生産者の方々との連携が不可欠です。これからも蔵元と農家が一致団結しながらおいしい酒造りをしていきたいと思います。

田植えが終わった水田を前に竹内杜氏はすでに来季の酒造りに想いを馳せていました

山田錦7