「あかひげ」の食べ方

2016年12月30日

晩秋の季節から春先にかけて、信濃川や阿賀野川の河口付近で水揚げされる体長14cmほどの小型の海老がいます。体よりも長い赤い触角を持つことから「あかひげ」と呼ばれています。正式名は「アキアミ」で、「オキアミ」と間違われますがサクラエビ科のれっきとした海老なのです。

 漁獲量が不安定なため、新潟市中心部の本町市場などでごくわずかに取り扱われる程度の貴重な食材です。一般的には塩と焼酎で塩漬けや天ぷらのかき揚げにします。しかし、「あかひげ」の最も贅沢な食べ方はやはりわさび醤油などと合わせての生食に尽きると思います。食材の性質から鮮度を保つことが難しく、水揚げして即日でないと生食が出来ないからです。県民でもなかなか口に出来ないまさに「幻の逸品」と言えるでしょう。

あかひげ

 ・「あかひげ」の写真

  新潟県公式観光情報サイト「新潟観光ナビ」より

http://www.niigata-kankou.or.jp/kankou-blog/2013/01/post-1128.html