酒造りのプロセス(後半)

2016年2月22日

今回は、醪(もろみ)の発酵が終わり、搾られたあとについての工程をご紹介します。

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お酒を搾ることを上槽(じょうそう)といい、お酒と酒粕に分けます。搾った生酒にはオリ(酵母や麹・蒸米の破片)が含まれていますのでろ過を行い透明な生酒とします。

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次に生酒には酵素が残存していたり微生物が混入していますので加熱処理を行います。これを「火入れ」をします。火入れによって酵素は失活し、微生物は殺菌されます。

「火入れ」が終わった後は「貯蔵熟成」を行います。

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越乃寒梅は、米の旨味を引き出すために、最低でも半年程度、長いもので2年の低温熟成期間を経てから出荷しております。

出荷に際してはごく少量の活性炭を使い「ろ過」を行います。越乃寒梅ではもともとの原酒が繊細でキレイなため、炭の使用量はとても少ないことが特長です。

商品の種類によってアルコール度数が異なりますので所定のアルコール度数になるよう加水調整を行い、加熱殺菌した上で、クリーンルームで瓶詰めを行います。

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越乃寒梅を選び飲んでいただいたお客様に、安心安全はもちろん、「最高の酔い心地」をお届けできるよう心を込めてお酒を醸して参ります。